インタビュー担当者:瀬尾 (瀬)

とっても素敵な笑顔で、S E L C 留学後インタビューに応えてくれた、 Kayoko さん。ピアノが大好きで、オーストラリアでは、その特技を活かしてたくさんの思い出を作りました。

卒業後にも、オーストラリアに何回も「帰国」している Kayoko さんは、将来は現地で教育のお仕事に就くことを目標にしています!

英語学習だけじゃない、留学がある。それを改めて、実感できる取材でした。

ストーリー


決め手は、 ピアノの先生

「もともと海外には興味があったんですか?」

Kayoko

「中学校が関西のほうなんですけど、結構ネイティブの先生がたくさんいる学校でした。ぜんぜん、英語で声をかけたりはできなかったですけど、高校の試験がすごい難しかったので、勉強はすごいしました。その後、入学した高校の交換留学で、メルボルンに二週間だけ滞在する機会があって、そこで初めて「英語って意外と楽しい」と感じました。」

瀬尾

「そのときに海外に興味をもたれたんですね。その後、留学フェアなどに参加されたんですか?」

Kayoko

「フェアは行ってないんですけど、10社くらい留学エージェントに話を聞きに行きました。最初の印象で、「自分に合わないな」というところはやめて、最後まで残った留学エージェントさんでピアノ(を現地でも弾きたい旨)の相談をしたときに、「ピアノの先生、探してみることできますよ。」と言ってくれて、おぉ~!って。(笑)しばらくして、本当に探してくれたので、これが決め手になりました。」

シドニー音楽院の音楽ホールで、 ピアノ発表会

「留学のきっかけは何だったんですか?」

Kayoko

「音楽系の大学に通っていて、私自身はピアノをずっと弾いて、舞台に立っていました。ところが、学校の勉強では舞台の裏方の専門で気持ち的に、うまく折り合いがつけられなくて、留学に興味を持ちました。」

「ピアノはずっと小さいころからされていたんですか?」

Kayoko

「ずっとしていました。それもあって、留学代理店で「ピアノをオーストラリアでしたいんですけど。」って相談しした。そしたらカウンセラーの方にピアノを弾けるところを紹介していただいて、そこから色々繋がってピアノの先生も紹介してくれました。」

「ピアノを習っていたんですか。英語ですよね。」

Kayoko

「英語ですね。習うだけじゃなくて、先生が「途中で人が足りなくなったっていうんで、教えてくれ」とお願いまでされて。カウンセラーの方には、本当に感謝しかないです。」

「子供に教えていたんですか?」

Kayoko

「そうですね。一番最初は中学生くらいから始めたんですけど、だんだん若くなって、3歳とか4歳とか。でも、なかなか上手く教えられなくて。」

Kayoko

「ひとつ自慢してもいいですか?わたし、シドニー音楽院の音楽ホールで演奏したんです。」

滝・瀬尾

「えー!」

Kayoko

「音楽スタジオの発表会だったんです。実はそれがきっかけで教えるようにもなりました。同じように中学生の女の子も発表会で演奏する予定だったんですが、彼女はぜんぜん練習していなくて、間に合わなかったんです。なので、先生に教えてあげてくれと頼まれて。そしたら、本番でめっちゃ上手に弾いてくれて。(泣)」

海外の留学生も、 意外と、 適当な英語を話していた

「実際、SELCに留学されて、どうでしたか?」

Kayoko

「日本人だったらみんな陥るんじゃないかと思うんですが、回りの白い人はみんな(英語)をしゃべれるんじゃないかと思っていました。わたしは全然しゃべれないなぁって感じてて、なかなか自分から話をする勇気がでないっていうか。最初は大変でした。でも、途中で、「今日はしゃべらないでおこう」っていう日を一日作って、周りの英語をずっと聞いてたら、みんなめちゃめちゃな英語を話していることに気が付きました。」

「意外と適当!」

Kayoko

「スペイン人と、フランス人が、スペイン語とフランス語を交えて話していたりして。それを聞いて、「じゃあ、全然大丈夫かも。」って。(笑)意外とみんな上手じゃないんだって思ってから、踏ん切りがついて、そこからはしゃべれるようになりました。」

「海外の留学生って、適当な英語を話していても、自信満々ですよね。それで、なんか「すごいな!」って見えるんですが、実はそうでもないと。それにご自身で気づかれたのは、さすがですね。」

Kayoko

「最初はスペイン人が怖かったんですが、リスニングが伸びてきたころに、よく話を聞くと「全然怖くないな。」と感じました。最初の2、3ヶ月目くらいです。」

生徒が、 「強い。 」

「日本と、SELCの英語の学び方は違いましたか?」

Kayoko

「全然違います。今も自分が教えていて感じるんですけど、(日本人は)分からないときに黙ってしまう人が多いように思います。それで、授業の後に、質問しにいくかんじですが、SELCでは、分からないことがあったら、みんな先生を止めて「全然わからない!」と言います。強いですよね。(笑) 先生に対して、「もうちょっと分かり易く教えてほしいんですが。」とかも言ったりしてて。私もそれに便乗して、ケンブリッジコースでは「失礼な生徒」でした。」

「日本的に言うと「失礼」かもしれないですけど、現地では良しとされていると。その質問があって、先生は怒ったりしますか?」

Kayoko

「普通に質問するぶんには、全然ですね。失礼な言葉を使ったら、怒りますけど。」

「事前アンケートには、コースが楽しかったという話を書かれていますが、どういうかんじでしたか?」

Kayoko

「ケンブリッジコースだと、同じことの繰り返しになるように思うかもしれませんね。SELCの先生は、文の間違いをペアで見つけるアクティビティをするときに、ちょっとした競争みたいにしてくれます。早く終わった人が勝ち!みたいな感じで、朝一からでも、楽しく授業を受けることができました。」

日本に住んでいる外国人が多い、 という気づき

「留学前後で、自分が変わったと感じる点はなんですか?」

Kayoko

「変わったというより、気づいたことで言えば、思ったより、日本に住んでいる外国人が多いということですね。たまにみる外国人は、みんな観光客だと思ってました。あと、日本が好きな外国人が多いということにも気が付きました。日本ってすごいんだなって思うようになりましたね。」

「一度そう感じると、また海外に行ったときにも心に残りますよね。」

Kayoko

「そうですね。日本の韓国料理屋さん、タイ料理屋さんは日本人が運営していると思っていたのですが、実はその国の人だったりしますし。そういう人に英語で話かけると、意外と通じなかったりする。 (笑)」

「今後の目標は何ですか?」

Kayoko

「語学学習や、留学といった、教育関係に興味を持ち出したので、(将来的に)オーストラリアに行ったそういう仕事をしたいと思っています。留学を通じて、海外の人が日本のことを本当に好きなのに、日 本人は自分の国のことをあまり知らない、ということを学びました。また、なかなか英語を話せなくて、困っている学生の相談を受けているカウンセラーの姿を見て、自分もそういう仕事に携わっていきたいと感じました。」